ツーリング仲間の探し方7選|40代からでも見つかる方法を徹底解説
ソロツーリングには自由気ままな魅力があります。しかし、絶景の峠道を走り抜けた先で「この景色、誰かと共有したかったな」と感じたことはないでしょうか。道の駅で隣のテーブルに座るライダーグループを見て、少し羨ましく思った経験がある方もいるかもしれません。
特に40代以降のライダーやリターンライダーにとって、「いまさらバイク仲間を探すのは難しいのでは」と感じるのは自然なことです。学生時代のように自然と仲間ができる環境はもうありません。仕事や家庭の事情で時間の制約もあります。
でも、安心してください。今はバイク仲間を探す方法がたくさんあります。この記事では、40代からでも実践できるツーリング仲間の探し方を7つ、具体的な手順とともに紹介します。
方法1:SNSでライダーとつながる
最も手軽に始められるのが、SNSを使った仲間探しです。
具体的なやり方
X(旧Twitter)の場合
「#ツーリング仲間募集」「#バイク好きと繋がりたい」「#○○県ライダー」などのハッシュタグで検索します。気になるライダーをフォローし、投稿にいいねやコメントを重ねることで自然な交流が生まれます。
Instagramの場合
ツーリング写真を投稿しながら、同じエリアや同じ車種のライダーを探します。ハッシュタグ「#バイクのある風景」「#ツーリング日和」などが人気です。
Facebookの場合
「○○県ツーリング仲間」「リターンライダーの会」など、地域やテーマ別のグループが多数あります。40代以上のユーザーが多く、同世代のライダーが見つかりやすいのが特徴です。
メリット
- 無料で始められる
- 自分のペースで交流できる
- 全国のライダーとつながれる
- 相手の投稿から人柄や走行スタイルが事前にわかる
デメリット
- 交流を重ねてから実際に走るまでに時間がかかる
- 積極的な発信が苦手な人にはハードルが高い
- テキストだけでは相手の本当の人柄がわかりにくい
40代ライダーへのアドバイス
Facebookのグループは40代〜50代のライダーが特に活発です。「リターンライダー」「おじさんライダー」などのキーワードで検索すると、同世代のグループが見つかります。まずはグループに参加して様子を見るだけでも、仲間探しの第一歩になります。
方法2:バイク専用SNS・アプリを使う
一般的なSNSよりもバイク乗りに特化したサービスを利用する方法です。
主なサービス
モトクル
GooBikeのプロトコーポレーションが運営するバイク専用写真共有SNS。愛車やツーリングスポットの写真を投稿し、同じ車種や近隣のライダーと交流できます。無料で利用可能。
RIDE MATE
「ディスりのないバイクSNS」がコンセプト。排気量マウントや車種批判のない穏やかな環境で、地域別のツーリング仲間募集機能もあります。無料で利用可能。
Webikeコミュニティ
バイクパーツ通販大手Webikeが運営。カスタムやメンテナンスの情報交換が活発で、グループ機能でツーリング仲間も探せます。
メリット
- バイク乗りだけが集まっているので話が早い
- 車種や地域でユーザーを検索できる
- バイクに関する情報収集もできる
デメリット
- 一般的なSNSに比べてユーザー数が限られる
- 地域によっては近くのライダーが少ない場合もある
方法3:バイク用品店・ディーラーのイベントに参加する
ナップス、2りんかん、ライコランドなどのバイク用品店や、メーカーディーラーが主催するイベントに参加する方法です。
具体的なイベント例
- 店舗主催ツーリング: スタッフが先導してくれるため、初参加でも安心
- 試乗会: 新車の試乗がてら、同じく試乗に来たライダーと交流
- カスタムイベント: 自分と同じ車種のオーナーが集まる車種別イベント
- メーカー公式イベント: Honda GO、ヤマハ バイクレンタルなどが主催するツーリングイベント
メリット
- 対面で知り合えるため、人柄や走り方がすぐにわかる
- 店舗スタッフがいるので安心感がある
- バイクの話題で自然と会話が始まる
デメリット
- 開催日時や場所が限られる
- 近くに大型バイク用品店がない地域では参加しづらい
- 一度きりの参加だと関係が継続しにくい
40代ライダーへのアドバイス
バイク用品店に行くついでに、店舗の掲示板やSNSでイベント情報をチェックする習慣をつけましょう。店員さんに「ツーリングイベントはありますか?」と聞いてみるのも有効です。常連客のツーリングクラブを紹介してもらえることもあります。
方法4:ツーリングクラブ・サークルに入る
定期的にツーリングを楽しむクラブやサークルに加入する方法です。
クラブの探し方
- バイクヤード: 全国のツーリングクラブを地域・ジャンル別に検索できる定番サイト
- バイクブロスコミュニティ: 車種やエリアごとのコミュニティ検索が可能
- Bikejinja(バイク神社): ライダーチームの検索・登録サイト
- バイクショップの紹介: 行きつけのバイク屋さんに聞いてみるのも定番
クラブ選びのポイント
- 年齢層: 自分と同世代が多いクラブを選ぶと話が合いやすい
- 走行スタイル: ゆったり派かスポーツ走行派か、自分と合うか確認
- 活動頻度: 月1回なのか毎週なのか、自分のスケジュールと合うか
- お試し参加: 入会前に体験参加できるクラブが安心
メリット
- 継続的な仲間関係を築ける
- ベテランライダーから走行テクニックを学べる
- 一人では行かないルートや場所に行ける
デメリット
- クラブ独自のルールや人間関係への適応が必要
- 日程の自由度が低い場合がある
- 「合わなかったときに辞めにくい」という心理的ハードル
関連記事: ツーリングクラブ選びで失敗しない5つのコツはこちら
関連記事: 初めてのツーリング計画の立て方|距離・ルート・所要時間の目安
方法5:ライディングスクール・講習会に参加する
運転技術の向上と仲間探しを同時に叶える方法です。
具体的な講習会
- Honda Motorcycle Homecoming: ホンダが全国各地で開催する安全運転講習
- ヤマハ大人のバイクレッスン: リターンライダーや初心者向けのレッスン
- 警察主催の安全運転講習会: 各都道府県の交通安全協会が開催
- バイク用品店の走行会: ナップスやライコランドが主催する走行イベント
メリット
- 「一緒に練習した仲間」という連帯感が生まれやすい
- リターンライダー同士が出会える確率が高い
- スキルアップもできて一石二鳥
- 対面なので人柄がすぐわかる
デメリット
- 定期開催ではない場合が多い
- 講習の参加費がかかる
- 地方では開催が少ない
40代ライダーへのアドバイス
リターンライダー向けの講習は、参加者の多くが40代〜50代です。同じ「久しぶりにバイクに乗り始めた」という共通体験を持つ仲間と出会える貴重な機会です。技術面でも不安解消になるので、特におすすめの方法です。
方法6:ライダーズカフェ・道の駅で交流する
実際にバイクで出かけた先で、リアルな出会いを楽しむ方法です。
おすすめの交流スポット
- ライダーズカフェ: バイク乗りが集まることを前提とした飲食店。駐車スペースが広く、バイク談義が自然と生まれます
- 道の駅: 特にツーリングルート上にある道の駅は、ライダーの休憩スポットとして定番。同じ方向に向かうライダーとの出会いも
- 有名ツーリングスポット: 箱根・ビーナスライン・阿蘇など、ライダーが集まる定番スポットでは声をかけやすい雰囲気があります
メリット
- 自然な形で仲間ができる
- その場の雰囲気で交流が生まれるため、構えなくてよい
- バイクを見て話しかけてもらえることも多い
デメリット
- 確実に仲間が見つかるわけではない
- 人見知りの方にはハードルが高い
- 継続的な関係になるかどうかは運次第
40代ライダーへのアドバイス
同じ車種やメーカーのバイクが停まっていたら、「いいバイクですね」の一言が最高の話しかけネタになります。40代以上のライダー同士は共通の話題が多いので、一度話し始めると意外と盛り上がるものです。
方法7:掲示板・マッチングサービスで募集する
ジモティーやスポーツやろうよ!といった掲示板サービスでツーリング仲間を募集する方法です。
主な掲示板サービス
- ジモティー: 地域密着型の掲示板。都道府県・市区町村レベルで仲間を探せる
- スポーツやろうよ!: スポーツ・アウトドア系の仲間募集掲示板。ツーリングカテゴリあり
メリット
- 地域を絞って検索できるため、実際に会いやすい
- 「○月○日、○○方面」と具体的な募集が多い
- 自分から募集を出すこともできる
デメリット
- 投稿の質にばらつきがある
- 相手の素性がわかりにくく、慎重な判断が必要
- 継続的な仲間づくりには向かないケースも
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7つの方法の比較まとめ
| 方法 | 手軽さ | 仲間の見つかりやすさ | 関係の継続性 | 40代向き |
|---|---|---|---|---|
| SNS | ◎ | ○ | ○ | ○ |
| バイク専用アプリ | ◎ | ○ | ○ | ◎ |
| 用品店イベント | ○ | ◎ | △ | ◎ |
| クラブ加入 | △ | ◎ | ◎ | ○ |
| ライディングスクール | △ | ○ | ○ | ◎ |
| カフェ・道の駅 | ◎ | △ | △ | ◎ |
| 掲示板 | ◎ | ○ | △ | ○ |
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まとめ|自分に合った方法で、一歩踏み出してみよう
ツーリング仲間の探し方は、SNS、アプリ、イベント、クラブ、講習会、カフェ、掲示板と、選択肢が豊富にあります。大切なのは、自分のライフスタイルや性格に合った方法を選ぶことです。
40代からバイク仲間を探すのは、決して遅くありません。むしろ、大人だからこそ互いを尊重し、良い距離感で付き合える仲間ができやすい年代でもあります。
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