「ツーリング仲間の探し方がわからない」「登録したのに結局一度も走れなかった」――そんな失敗を防ぐために、バイク仲間探しアプリ・サービスを徹底比較しました。無料・有料あわせて10種類以上あるサービスは、特徴・料金・ユーザー層がまったく異なります。選び方を間違えると、登録だけして何カ月も実走に至らないことも珍しくありません。
結論からお伝えすると、ツーリング仲間の見つけ方は「目的」で決まります。今週末走る仲間が欲しいなら募集掲示板・イベント型(BunBun・Motoだち)、まず雰囲気を知りたいならSNS型(モトクル)、ツーリングクラブに入りたいならバイクヤードが最短ルートです。
この記事では、ツーリング仲間探しに使えるアプリ・サービス7選を機能・料金(BunBun月額600円/モトクル無料/Motoだち無料 ほか)・ユーザー層・実際の評判まで一覧で比較します。「ツーリング仲間の探し方」に悩む方が10分で最適なサービスを選べるよう整理しました。
ツーリング仲間の探し方|アプリ選びで失敗しない3つのポイント
サービスを比較する前に、ツーリング仲間探しで後悔しないための選定基準を押さえておきましょう。
ポイント1:「予定ベース」で仲間が見つかるか
ツーリング仲間の見つけ方はアプリによって大きく3タイプに分かれます。どのタイプを選ぶかで、実際に走るまでの時間が数週間変わることもあります。
・SNS型:写真や投稿を通じて交流し、仲良くなったライダーと一緒に走る
・募集掲示板型:日程・行き先を指定して、一緒に走る人を直接募集する
・イベント型:ツーリングイベントを検索・作成して参加者を募る
SNS型は気軽に始められますが、実際に走るまでに平均1〜2カ月かかるケースも多いです。「今週末一緒に走る人が欲しい」という具体的なニーズには、募集掲示板型・イベント型が圧倒的に効率的です。
ポイント2:コミュニティの雰囲気(排気量マウント・批判がないか)
無料の大規模SNSは人が多い反面、排気量マウント・車種批判・走り方批判が起こりがちです。特に40代以降のライダー、リターンライダー、女性ライダーからは「ギスギスした雰囲気が苦手でツーリングコミュニティに参加できない」という声を多く聞きます。
運営ルールで批判行為を明確に禁止しているサービスや、落ち着いた層が集まるサービスを選ぶと、ストレスなくツーリング仲間を探せます。
ポイント3:無料か有料か(本気度フィルタ)
ほとんどのバイク系SNS・アプリは無料で利用できます。ただし無料サービスはユーザーの本気度にばらつきがあり、「いいね」だけで実際に走るところまで発展しないケースが全体の6〜7割とも言われます。
一方、有料サービスは「実際に走りたい」という意思がはっきりしているライダーが集まりやすい傾向があります。月額数百円で「一緒に走れる確率」が大幅に上がるなら、投資対効果として十分合理的です。
ツーリング仲間探しアプリ7選|目的別おすすめ徹底比較
上記3つのポイントを基準に、編集部が実際に登録・検証した結果をランキング形式でご紹介します。
第1位:BunBun(ブンブン)|予定ベースで最速でツーリング仲間が見つかる
総合評価: ★★★★★
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営 | 株式会社One-to-Many |
| タイプ | イベント型(予定ベース) |
| 料金 | 月額600円 / 年額6,000円 |
| 対応 | Webブラウザ(スマホ最適化) |
| 仲間探し | ツーリングイベントの検索・作成 |
特徴
BunBunは「ツーリングイベント」を軸にツーリング仲間を探す新世代のサービスです。日時・エリア・目的地が明確なイベントを検索して参加、または自分でイベントを立てて仲間を募る仕組みで、「SNSで雑談を重ねてから走る」という無駄なステップを省いていきなり実走できるのが最大の強みです。
・予定ベースで仲間が見つかるため、登録から初ツーリングまでのスピードが速い(最短数日の事例あり)
・月額600円の会費制で本気度の高いライダーだけが集まる「本気度フィルタ」機能
・排気量マウント・車種批判を運営ルールで明確に禁止
・40代以降・リターンライダー・女性ライダーが多く、落ち着いたツーリングコミュニティ雰囲気
・少人数ツーリング(2〜5名)中心で、大規模マスツーリングが苦手な人にも最適
向いている人
– SNSの雑談より、実際に走ることを最優先にしたい人
– 予定が合うタイミングでサクッとツーリング仲間を見つけたい人
– マウントや車種批判のない環境でツーリングを楽しみたい人
– 40代以降・リターンライダー・女性ライダー
注意点
– 月額600円の有料サービスのため、完全無料にこだわる人には不向き
– 2026年4月スタートの新サービスで、地域によってはまだユーザーが少ない(急成長中)
第2位:モトクル|ユーザー数No.1のバイク専用SNS|出会いのきっかけ作りに最適
総合評価: ★★★★☆
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営 | 株式会社プロトコーポレーション(GooBike) |
| タイプ | SNS型(写真共有) |
| 料金 | 無料 |
| 対応 | iOS / Android |
| 仲間探し | ユーザー検索(車種・地域) |
特徴
モトクルは国内最大級のバイク専用SNSアプリで、ツーリング仲間探しの入り口として利用者が最も多いサービスです。ツーリング先の写真や愛車の写真を投稿し、同じ趣味のライダーと交流できます。ユーザー数が多いため、ニッチな車種・地域でも出会える可能性が高いのが強みです。
・写真ベースのシンプルなUI。バイク版Instagramのイメージで直感的に操作可能
・所有バイクや居住地域でユーザーを検索可能で、同じ地域・同車種のライダーを探しやすい
・GPSを活用したスポット検索で、ツーリング中にも使えるナビ機能付き
・定期的なフォトコンテストでコミュニティが活性化し、交流のきっかけが生まれやすい
向いている人
– バイク写真をきっかけにゆるくツーリングコミュニティに参加したい人
– ユーザー数の多いサービスで選択肢を最大限広げたい人
注意点
– 仲間募集に特化した機能は弱く、「一緒に走りませんか」までのステップが多い
– ユーザー数が多い分、排気量マウント・批判系の投稿も散見される
第3位:Motoだち|無料でツーリング仲間を探すなら予定合わせに特化したこのアプリ
総合評価: ★★★★☆
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | SNS型 + スケジュール型 |
| 料金 | 無料 |
| 対応 | iOS / Android |
| 仲間探し | 予定マッチング |
特徴
Motoだちは、「走りたい日」を起点にツーリング仲間を見つける無料アプリです。カレンダーに自分の走りたい日を登録すると、同じ日に走りたいライダーが表示される仕組みで、無料アプリの中では最も「予定ベース」に近い設計です。
・走りたい日を入力してみんなの予定を一覧確認可能
・ツーリングのアイデアを投稿して「興味」を集めるマッチング機能
・シンプルな操作で予定のマッチングができ、スマホ操作が苦手な人でも使いやすい
向いている人
– 「この日に走りたい」が先に決まっており、無料でツーリング仲間を探したい人
– 無料で予定ベースの仲間探しを試してみたい人
注意点
– 比較的新しいサービスのため、地域によってはユーザーが少なくマッチングに時間がかかる
– 機能がシンプルな分、プロフィールや事前のやり取りは薄め
第4位:RIDE MATE|マウントなし・穏やかなツーリングコミュニティ
総合評価: ★★★☆☆
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営 | 個人運営 |
| タイプ | SNS型 + 募集掲示板型 |
| 料金 | 無料 |
| 対応 | Webブラウザ |
| 仲間探し | ツーリング募集(地域別) |
特徴
「ディスりのないバイクSNS」を掲げるRIDE MATE。排気量マウントや車種批判が運営ルールで禁止されており、リターンライダーや初心者ライダーも安心して参加できる穏やかなツーリングコミュニティです。
・ツーリング仲間募集機能が地域別に整備されており、エリアを絞った仲間探しが可能
・バイクログ(ブログ)でツーリング記録を残せる
・DM機能で個別のやり取りも可能
・利用ルールが明確で、初心者・リターンライダー・女性ライダーも安心して参加できる
向いている人
– マウントや批判のない落ち着いた無料コミュニティを求めている人
– ブログ形式でツーリング記録も残したい人
注意点
– アプリ版がなく、Webブラウザからの利用のみ(スマホアプリ非対応)
– 大手サービスに比べてユーザー数が限られ、地域によっては仲間が見つかりにくい
第5位:Webikeコミュニティ|カスタム好きなツーリング仲間を探すなら
総合評価: ★★★☆☆
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営 | 株式会社リバークレイン |
| タイプ | SNS型 + グループ型 |
| 料金 | 無料(Webike会員登録要) |
| 対応 | Webブラウザ |
| 仲間探し | グループ機能・ガレージ検索 |
特徴
バイクパーツ通販大手Webike(月間300万人以上が利用)が運営するコミュニティ。カスタムやメンテナンス情報の交換が活発で、「みんなのガレージ」機能でユーザーを検索できます。
・都道府県・バイクタイプ・ライフスタイルでユーザーを細かく絞り込み可能
・全国のツーリンググループを検索・参加でき、既存クラブへの合流もしやすい
・パーツのインプレッション共有が充実し、カスタム仲間との出会いに強い
向いている人
– カスタムやメンテナンスに興味があり、同じこだわりを持つツーリング仲間を探したい人
– パーツ購入のついでにコミュニティも活用したい人
注意点
– メイン機能はパーツ通販のため、ツーリング仲間探しに特化した使い勝手ではない
第6位:バイク部!|スポット情報×偶然の出会いを楽しむツーリングアプリ
総合評価: ★★★☆☆
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | スポット共有 + イベント型 |
| 料金 | 基本無料 |
| 対応 | iOS / Android |
| 仲間探し | チェックイン・イベント機能 |
特徴
全国約4,000か所以上のツーリングスポットデータベースを軸に、ライダー同士の交流を促進するアプリ。スポット情報の充実度は国内トップクラスです。
・豊富なスポット情報がツーリング計画に役立ち、行き先選びの悩みを解消
・チェックイン機能で同じスポットにいるライダーとリアルタイムにつながれる
・ツーリングイベントの検索・作成が可能
向いている人
– ツーリングスポット情報を充実させながら仲間も探したい人
– 出先での偶然の出会いを楽しみたい人
注意点
– スポット情報がメイン機能で、ツーリング仲間探しは補助的な位置づけ
アプリ以外のツーリング仲間の探し方|クラブ・掲示板・SNS活用術
アプリだけでなく、ツーリングクラブの探し方や掲示板・SNSを活用した仲間探しも有効な手段です。
バイクヤード|ツーリングクラブの探し方に最適な老舗サイト
全国のツーリングクラブを地域別に検索できる老舗サイトです。登録クラブ数が多く、固定のクラブに入って長期的な仲間関係を築きたい人に向いています。「ツーリングクラブの探し方」で迷ったらまずここを確認しましょう。
ジモティー|近所のライダーと素早くつながるなら
地域密着型の掲示板。バイク専用ではありませんが、「ツーリング仲間募集」の投稿が常時多数あります。近所のライダーとすぐに走りたい人に適しており、検索窓に「ツーリング仲間 +地域名」と入力するだけで候補が見つかります。
SNS(X・Instagram・Facebook)|ハッシュタグ・グループで仲間を探す
汎用SNSのバイク関連ハッシュタグやグループも、ツーリング仲間探しの有力な手段です。特にFacebookグループ「バイク好きの集まり」系は40代以上のライダーが多く、同世代の落ち着いたツーリング仲間が見つかりやすいです。
各サービスの目的別おすすめマップ|ツーリング仲間の見つけ方早見表
| あなたの目的 | おすすめサービス |
|---|---|
| 予定ベースで、サクッと走る仲間が欲しい | BunBun / Motoだち |
| マウント・批判のない落ち着いた環境で走りたい | BunBun / RIDE MATE |
| 40代以降・リターンライダー・女性で仲間を探したい | BunBun / Facebookグループ |
| 写真で交流してゆるくつながりたい | モトクル |
| カスタム情報も得ながら仲間を探したい | Webikeコミュニティ |
| ツーリングスポットを軸に交流したい | バイク部! |
| 近所のライダーとすぐ走りたい | ジモティー |
| 固定のクラブに入りたい | バイクヤード |
🏍️ ツーリング仲間を探す
気軽に走れる仲間を見つけたい方は BunBun へ。月¥600で全国のライダーとマッチング・グループ走行が可能です。
まとめ|ツーリング仲間の探し方は目的で決める
ツーリング仲間探しのアプリ・サービスは特徴がまったく異なります。「どれが一番いいか」ではなく、「自分の目的に合うか」で選ぶことが、実際に走るまでの最短ルートです。
今週末すぐにツーリング仲間が欲しいなら予定ベースのBunBun、ゆるく写真交流から始めたいならモトクル、無料で予定ベースを試したいならMotoだち、ツーリングクラブの探し方で悩むならバイクヤードが最適解です。まずは気になる1つに登録してみましょう。
