ツーリング仲間探しサービス徹底比較|2026年版おすすめ6選+新サービス
「ツーリング仲間がほしいけど、どのサービスを使えばいいのかわからない」。バイク関連のSNSやアプリ、掲示板は年々増えていますが、それぞれに特徴があり、目的に合ったものを選ばないと時間だけが過ぎてしまいます。
この記事では、ツーリング仲間探しに使える主要サービスを徹底比較します。各サービスの特徴・料金・メリット・デメリットを整理し、あなたの目的やスタイルに合ったサービスが見つかるようにまとめました。
ツーリング仲間探しサービスの選び方
比較に入る前に、サービスを選ぶ際のポイントを整理しておきましょう。
自分の目的を明確にする
ツーリング仲間探しといっても、求めるものは人それぞれです。
- すぐに一緒に走れる仲間がほしい → イベント検索型のサービスが向いている
- まずはオンラインで交流したい → SNS型のサービスが向いている
- 近所のライダーと知り合いたい → 地域特化型の掲示板が向いている
- 固定のクラブに入りたい → クラブ検索型のサービスが向いている
目的が違えば、最適なサービスも変わります。以下の比較表と各サービスの詳細を参考に、自分に合ったものを選んでください。
主要サービス比較一覧
| サービス名 | タイプ | 料金 | 仲間探し機能 | ユーザー層 |
|---|---|---|---|---|
| モトクル | バイク専用SNS | 無料 | ユーザー検索 | 幅広い年代 |
| RIDE MATE | バイク専用SNS | 無料 | ツーリング募集掲示板 | 30代〜50代中心 |
| Webikeコミュニティ | バイク専用SNS | 無料 | グループ機能 | パーツ購入層 |
| バイクヤード | クラブ検索掲示板 | 無料 | クラブ検索 | クラブ志向 |
| ジモティー | 地域掲示板 | 無料 | メンバー募集 | 地域密着型 |
| バイク部! | ツーリングアプリ | 無料 | スポット・イベント | アプリ志向 |
1. モトクル|バイク好きのための写真共有SNS
概要
モトクルは、GooBikeで知られるプロトコーポレーションが運営するバイク専用SNSアプリです。2018年にサービスを開始し、バイク乗りの間で広く利用されています。
特徴
- 写真ベースのシンプルな設計: ツーリング先の風景やカスタムの写真を気軽に投稿できます。バイク好きのためのInstagramといったイメージです
- GPSを活用したスポット検索: 現在地周辺のツーリングスポット情報を検索可能。ツーリング中のナビ代わりにもなります
- ユーザー検索機能: 所有バイクや居住地域からユーザーを検索でき、同じ車種や近隣のライダーを見つけやすい設計です
- フォトコンテスト: 定期的に開催される写真コンテストが、投稿のモチベーションになります
料金
無料(全機能利用可能)
こんな人に向いている
- ツーリング先の写真を共有しながら、ゆるくライダーとつながりたい人
- 同じ車種のオーナーと交流したい人
- 気軽に始められるサービスを探している人
注意点
- SNSとしての交流がメインで、「今週末一緒に走りませんか」といった具体的なツーリング募集機能は弱め
- 写真投稿がメインのため、仲間探し目的だと遠回りに感じることも
2. RIDE MATE|ディスりのないバイクSNS
概要
RIDE MATEは「走る。出会う。分かち合う。」をコンセプトにしたバイク専用のコミュニティサイトです。最大の特徴は「ディスりのないSNS」という明確なポリシーを掲げている点にあります。
特徴
- ディスり禁止のコミュニティ: 登録時に「ディスらない、自分の価値観を相手に押し付けない」というルールに同意します。排気量マウントや車種批判のない安心した環境です
- ツーリング仲間募集機能: 地域別でツーリング仲間を募集できる掲示板機能があります。具体的な日程や行き先を指定して仲間を募れます
- バイクログ投稿: 日々のバイクライフを綴れるブログ機能。ツーリング記録やメンテナンス記録を残せます
- DM機能: 気になるライダーに直接メッセージを送れます
料金
無料(全機能利用可能)
こんな人に向いている
- マウントや批判のない穏やかなコミュニティを求めている人
- 地域別でツーリング仲間を探したい人
- ブログ形式でバイクライフを記録したい人
注意点
- 大手SNSと比べるとユーザー数が限られるため、地域によっては近くのライダーが少ない場合も
- Web版のみでスマートフォン向けアプリは提供されていない
3. Webikeコミュニティ|パーツ購入者が集まるSNS
概要
Webikeコミュニティは、バイクパーツ通販大手のWebikeが運営するバイク専用SNSです。パーツ購入者を中心に、カスタムやメンテナンスに関する情報交換が活発に行われています。
特徴
- Myガレージ機能: 愛車の詳細情報を登録し、カスタムやメンテナンスの記録を残せます
- みんなのガレージ: 都道府県・バイクタイプ・バイクライフスタイルで他のユーザーを絞り込み検索可能
- グループ機能: 全国のツーリングメンバーやグループを検索・募集できます
- インプレッション共有: パーツや用品のレビューを投稿・閲覧でき、実際の使用感を参考にできます
料金
無料(Webike会員登録が必要)
こんな人に向いている
- バイクのカスタムやメンテナンスにも興味がある人
- パーツの購入ついでにコミュニティも活用したい人
- 同じ車種のオーナーとの情報交換を重視する人
注意点
- メイン機能はパーツ通販のため、純粋な仲間探しサービスとしては機能が分散気味
- ツーリング仲間探しに特化した使い勝手ではない
4. バイクヤード|ツーリングクラブ検索の定番
概要
バイクヤードは、全国のツーリングクラブ・バイクサークルを検索できる老舗の掲示板サイトです。地域やバイクのジャンルごとにクラブを探せます。
特徴
- 全国のクラブを網羅: 少人数でのんびり走るクラブから、大人数でワイワイ楽しむクラブまで、多様なスタイルのクラブが登録されています
- 地域別検索: 都道府県ごとにクラブを検索できるため、地元のクラブを見つけやすい
- クラブ情報の詳細: 活動頻度、メンバーの年齢層、走行スタイルなど、加入前に知りたい情報が掲載されています
料金
無料
こんな人に向いている
- 固定のクラブやサークルに所属して、定期的に仲間と走りたい人
- 地元密着で長く付き合えるライダー仲間を探している人
注意点
- クラブによっては独自のルールや人間関係があり、相性が合わないと窮屈に感じることも
- 入会後は定例ツーリングへの参加が求められるクラブもあり、自分の都合に合わせにくい場合がある
関連記事: ツーリングクラブ選びで失敗しない5つのコツ
5. ジモティー|地元密着の仲間探し
概要
ジモティーは地域密着型の掲示板サービスです。バイク専用ではありませんが、「ツーリング仲間募集」のカテゴリでライダー同士の交流が活発に行われています。
特徴
- 地域に特化: 都道府県・市区町村レベルで絞り込めるため、実際に一緒に走れる距離のライダーと出会えます
- 気軽な募集: 「今度の日曜日、一緒にツーリングしませんか?」といったカジュアルな募集が多い
- ユーザー数が多い: バイク専用サービスではない分、利用者の母数が圧倒的に多い
料金
無料
こんな人に向いている
- 近所のライダーと気軽にツーリングしたい人
- クラブに入るほどではないけれど、たまに誰かと走りたい人
- すでにジモティーを使い慣れている人
注意点
- バイク専用ではないため、投稿の質にばらつきがある
- 相手の素性がわかりにくく、実際に会ってみないと相性がわからない
- 継続的な関係づくりには不向き
6. バイク部!|ツーリングスポットで仲間と出会う
概要
バイク部!は、ツーリングスポット情報の共有と仲間探しを組み合わせたスマートフォンアプリです。全国のツーリングスポットデータベースを軸に、ライダー同士の交流を促進しています。
特徴
- 豊富なスポット情報: 全国約4,000か所以上のツーリングスポットが登録されています
- チェックイン機能: ツーリング先でチェックインすると、同じ場所にいるライダーとつながれます
- イベント機能: ツーリングイベントを検索・作成可能
料金
基本無料
こんな人に向いている
- ツーリングスポット情報を充実させたい人
- 出先での偶然の出会いを楽しみたい人
- アプリで手軽に情報を管理したい人
注意点
- スポット情報がメインで、仲間探し機能はやや補助的
- 地域によってはアクティブユーザーが少ない場合も
各サービスの得意分野マッピング
それぞれのサービスが得意とする領域を整理すると、次のようになります。
| 目的 | 最適なサービス |
|---|---|
| 写真で交流しながらゆるくつながる | モトクル |
| 穏やかな環境で仲間を募集する | RIDE MATE |
| カスタム・パーツ情報と仲間探しを両立 | Webikeコミュニティ |
| 固定のクラブに入りたい | バイクヤード |
| 近所のライダーとすぐ走りたい | ジモティー |
| ツーリングスポット情報+仲間探し | バイク部! |
既存サービスに共通する課題
ここまで6つのサービスを紹介しましたが、実際に使ってみると共通する課題が見えてきます。
「ちょうどいいサービス」がない
SNS型のサービスは交流には向いていますが、「今週末一緒に走る人」を探すにはステップが多すぎます。フォローして、コメントして、DMで日程を相談して……。結局、走るまでに何日もかかってしまうことがあります。
一方、掲示板型のサービスは募集は手軽ですが、相手の情報が少なく、走行ペースや目的地の好みが合うかどうかは、実際に走ってみるまでわかりません。
クラブ検索型は長期的な仲間づくりには最適ですが、「今度の日曜だけ誰かと走りたい」というスポットのニーズには応えにくい。
つまり、「自分の都合に合わせて、気軽に、相性の良い仲間とツーリングに行ける」サービスが意外と見当たらないのです。
40代以降のライダーが感じるハードル
40代以降のライダー、特にリターンライダーにとっては、さらにハードルがあります。
- SNSでの積極的な発信が苦手
- 若い世代が多いコミュニティに入りづらい
- 仕事や家庭の都合で固定スケジュールに合わせにくい
- 「今さらクラブに入るのは……」という心理的な障壁
こうした声に応える形で、新しいサービスがあります。
関連記事: 地域別ツーリング仲間の探し方|関東・関西・東海エリア完全ガイド
BunBun(ブンブン)|イベントベースの新しい仲間探し
BunBun(ブンブン)は、「走りたいときに、走りたい仲間と出会える」をコンセプトにしたツーリング仲間探しサービスです。
BunBunの特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | イベント検索・作成型 |
| 料金 | 月額600円 / 年額6,000円 |
| 仲間探し方法 | 日時・エリア・目的地でイベント検索&作成 |
| 運営 | 株式会社One-to-Many |
既存サービスとの違いは、「イベント」を軸にしている点です。
SNSのようにフォロワーを増やす必要も、クラブに入会する必要もありません。行きたい場所・走りたい日時でイベントを検索し、気に入ったものに参加するだけ。自分でイベントを立てて仲間を募ることもできます。
- クラブのような固定的な人間関係に縛られない
- SNSのように交流を重ねてからでなくても、すぐに一緒に走れる
- プロフィールで走行スタイルがわかるので、ペースのミスマッチが起きにくい
有料である理由
BunBunは月額600円の有料サービスです。「無料のサービスがたくさんあるのに、なぜ有料なのか?」と思う方もいるでしょう。
有料にすることで、本気でツーリング仲間を探しているライダーが集まります。無料サービスにありがちな冷やかしや放置アカウントが少なく、活発なコミュニティを維持できるのが利点です。月額600円はランチ1回分以下。ガソリン代や高速代に比べれば、ツーリングの楽しさを広げるための投資としては決して高くないのではないでしょうか。
関連記事: BunBunでツーリングイベントを自分で立ててみよう|作成ガイド&募集のコツ
まとめ|目的に合ったサービスで仲間を探そう
ツーリング仲間探しサービスは、それぞれに得意分野があります。
- 写真で交流したい → モトクル
- 穏やかなSNSがいい → RIDE MATE
- カスタム情報も欲しい → Webikeコミュニティ
- クラブに入りたい → バイクヤード
- 近所で気軽に → ジモティー
- スポット情報重視 → バイク部!
- 自分の都合で気軽にイベント参加 → BunBun
複数のサービスを併用するのもひとつの方法です。大切なのは、自分のライフスタイルや求める仲間像に合ったサービスを選ぶこと。
BunBunは現在、会員登録を受付中です。「走りたいときに、気軽に仲間を見つけたい」という方は、公式サイト(https://bun-bun.jp/)をチェックしてみてください。
あなたにぴったりの仲間探しサービスが見つかれば、バイクライフはもっと楽しくなるはずです。
